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【意外と知らない】ダーマペンとダーマペン4の違いを比較!どちらを選ぶべき?

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ほたて
ほたて

こんにちは、ほたてです。

普段は医療従事者として働きながらブログを書いています〜

つい先日ダーマペン4を体験して気になったことをまとめてみました。

ダウンタイムの経過写真は別記事に記載しているので興味ある方はそちらも合わせてみてください。

そもそもダーマペンとは?

ダーマペンはマイクロニードリング療法の一種です。皮膚に微細な傷(小さな孔)をつくることで皮膚が本来もつ傷を治そうとする力を呼び起こして肌を生まれかわらせる再生医療の一つです。
傷を治そうという働きで真皮にある線維芽細胞成長因子の働きが活発化し、肌の弾力を保つために必要なコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸がつくりだされます。治療を繰り返すことで新陳代謝もスムーズに行われるようになり、シワやハリ、ニキビ、ニキビ跡などの改善が期待できます。

期待できる効果

  • ニキビ、ニキビ跡
  • 乾燥
  • 毛穴の開き
  • シミ、肝斑、くすみ
  • しわ

肌を刺激した部分からの水分蒸散を防ぐために必要な角質層の厚みが増し、肌が乾燥するのを防いでくれます。

そして肌のターンオーバーが過剰に促進され、新しい肌細胞が生まれ、古い肌細胞が排出されます。このプロセスにより、肌表面が滑らかになり、シミ、くすみ、毛穴の開きなどのトラブルが改善されます。

さらには美容液などの美容成分を肌の奥深くまで浸透させる効果があり、肌に必要な栄養分や保湿成分を、より効率的に補給することができます。

注意するべきこと

以下の方は治療を受けることができない可能性があります
  • 皮膚炎症のある方
  • ハイドロキノン、トレチノインを使用中の方(施術の2週間までに使用を中止する)
  • 金属/ステンレスアレルギーの方
  • 妊娠/授乳中の方
  • 麻酔アレルギーの方
術後気をつけること
  • 紫外線対策をしっかりする
  • 術後12時間は洗顔・メイク禁止
  • 当日は激しい運動・飲酒・入浴など血行が良くなることを控える
  • しっかり保湿する

本題:ダーマペンとダーマペン4の違い

ダーマペン4の“4”ってなに??ダーマペンとは違うの??

ほたて
ほたて

じゃあ今からダーマペンとダーマペン4の

違いについて説明していくよ〜

ダーマペンダーマペン4
針の数12本16本
スピード調整不可調整可
機能オートマチックバイブレーション

針の数がダーマペン4の方が多くより密度の高い治療を受けることができます

さらには針や針を刺す際の圧などが改善され、従来の機器と比べてダウンタイムも少ないそうです。針を刺す速度も早くすることができ、治療中の負担を少なくすることも可能です。

ダーマペンをより使いやすく、より効果的な機能が搭載されているのがダーマペン4であることがいえます。

ダウンタイム

針の深さによってダウンタイムの日数は変わります。ハリ、ツヤ目的で浅めにアプローチした場合はダウンタイムの期間も短いですが、クレーターなどへのアプローチとなると深くまで針を刺すのでダウンタイムの期間も長くなります。

ダウンタイム期間
ハリ、ツヤ2日程
ニキビ、ニキビ跡、毛穴、肌質改善2〜3日
クレーターなどの凹凸7〜10日

症状として、出血、赤み、むくみ、腫れ、皮向け、内出血、ニキビなどが挙げられます。

もっと詳しく知りたい方は別記事に経過写真も載せているのでこちらを読んでいてください。

まとめ

従来のダーマペンをより使いやすく機能を進化させたものがダーマペン4です。

  • 針の数が増え、より密度の高い治療を受けることができる
  • スピード調整が可能になった
  • オートマチックバイブレーション機能により痛みなどの不快感が軽減された
  • 1秒間に開けられる孔の数も増えたため、短時間での施術が可能になった

ダウンタイムもあるためなかなか踏み出せない治療ですが、やってみる価値大アリですのでぜひトライしてみてください

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