スポンサーリンク
スポンサーリンク

【実体験】レーシック手術を受けてみた!手術当日から回復までの体験記録

当記事にはアフィリエイト広告が含まれています
当記事にはアフィリエイト広告が含まれています
ほたて
ほたて

こんにちは、ほたてです。

普段は医療従事者として働きながらブログを書いています〜

レーシックで快適

2021年の2月にレーシックを受けました。これからレーシックを受けようと思われている方や、興味のある方、受けるか迷っている方にとって少しでも役に立てればと思いまとめてみました。

  • これからレーシックを受ける方
  • レーシックに興味がある方
  • レーシックを受けるか迷っている方
  • 視力が悪い方
  • 裸眼で生活がしたい方

レーシックとは

レーザーを角膜に照射させることによって近視、乱視、遠視を改善する、視力矯正手術です。手術は、10分程で完了し、通常は痛みが少なく、回復が速いとされています。入院する必要もない日帰りの手術です。

視力回復後は、メガネやコンタクトを装着する必要もなく、病気などでない限り回復した視力は持続することが可能です。

レーシックを受けようと思ったきっかけ

わたしは小学生の頃、ゲームにハマってしまい視力がかなり悪くなってしまいました。初めはメガネでしたが、スポーツでバレーボールをしていたこのもあり不便さを感じコンタクトにしました。11歳から23歳までの12年間視力が悪い人なら分かるあのボヤけた生活をしていました。

コンタクトも本来なら眼科へ受診して検査などして購入するべきなのですが、当時はカラーコンタクトにしたくて自分で度数を選択しネット通販で購入していました。コンタクトをつけても見えにくいことがあり、勝手に度数を上げたり、、、なんて恐ろしいことをしていました。

そんな中、今の旦那に23歳の時出会いました。趣味で釣りキャンプへ行くことが増えたのですが、とてもめんどくさいのがコンタクトの着脱です。トイレもないようなところで車中泊が基本なので着脱前の手洗いができないのです。手はもちろん汚いです。そんな状況が続き、、、

ほたて
ほたて

レーシックを受けよう〜!!!

もう一点のきっかけは旦那も5年前すでにレーシック済みだったということ。視力も落ちず持続していたので、やってみようと思えました。

レーシック手術当日

わたしは1日で検査〜手術まで行うプランで予約したので、その流れを書いていきます。時間に余裕のあるある方や、カウンセリングをしてからゆっくり検討したい方は、後日に手術することをオススメします。

手術当時の流れ(検査〜手術まで)

手術当日の流れ
  • 午前
    適応検査

    手術を受けることができるか検査をしていきます。

  • カウンセリング

    検査結果をもとに、目の状態を確認してもらい、適応かどうか診断されます。

  • 午後
    施術

    10分程で手術は終わります。

  • 帰宅

    公共交通機関かタクシーで帰ります。

検査でかなりドッと疲れました(笑)カウンセリングで眼の状態、手術の内容、術後の注意事項、料金説明を受けてOKであれば支払いをして、手術へという流れでした。

わたしの場合カウンセリング後手術まで3時間程空きがあったので、昼食のために外出し、カフェでぼーっとしていました。

戻る時間になったので、再来院し点眼麻酔してもらいそのまま手術台へ。10分程で手術は終了し、少し休憩してから帰宅しました。

手術中の痛みはあるの??

答えはNOです。まったく痛みはありません。

角膜をペロンってめくる時に“触られている“という感覚はありましたが痛みは感じることありませんでした。手術中は頭部の固定と眼を固定され、この固定される時が1番ドキドキしました。

ほたて
ほたて

とうとうやるんか、、、

こんな固定されたらもう逃げられへん、、、

緊張しすぎてかなり汗をかいていたのを覚えています(笑)手術中は担当医師の方がずっと声かけてくださっていてそれにとても救われていました。感謝です(T_T)

手術後の経過

術後すぐは少しボヤけて見えていました。18時ごろだったため、外は暗く、街灯がとても眩しく感じました。公共交通機関で帰るのは、不可能ではありませんが、朝から検査や手術までして体力的にも疲弊していますので、迎えにきてもらうか、タクシーで帰ることをオススメします

手術後の痛みは??

手術後麻酔が聞いているうちは痛みはまったく痛みはありませんでしたが、麻酔が切れてくるとしみるような感覚が出てきました。術後1時間ぐらいだったと思います。

術後は、角膜表面の上皮細胞が傷ついている状態のため麻酔が切れると4、5時間しみるような感覚が続くそうです。翌日には治っていることがほとんどで、私の場合処方された点眼薬で症状は治まりました。

この時は、まだはっきりとクリアな視界ではありませんでしたが、目が悪い時のボヤけた感じではなくなにか白くモヤががっているような感じでした。しかし、この時点で『視力が回復してる!!』と感じていました。

手術後当日の過ごし方

外出時は保護用メガネを渡されるのでそれを装着するよう指示されていました。就寝時も無意識に目をこすらないよう保護するように指示されます。

入浴、洗顔、洗髪は手術当日は禁止されているため肩から下をシャワーし就寝しました。

もちろん飲酒もダメです。アルコール大好き人間ですが飲む体力もありませんでした(笑)

夕方遅い時間の手術だとあとは寝るだけなのでとても楽でした。

翌日検診はゴーグルをつけて病院へ向かいました。視力検査や眼球の状態をチェックしてもらいます。

ちなみにわたしの視力は翌日の時点で1.5と2.0でした。手術前は0.03です。回復しすぎでは??

その後1週間後、3ヶ月後、1年後に検診があり検査をし異常がないか診てもらうことができます(病院によって異なります)

手術後に注意するべきこと

手術後はいくつか制限があります。病院によって前後する可能性がありますので、医師の指示に従うようにしましょう。おおよその制限をまとめてみましたので参考までに。

詳細
洗顔、洗髪、入浴翌日から可
仕事翌日から可
運転翌日から可(個人差あり)
アイメイク術後3日から可(アイメイク以外は翌日から可)
アルコール術後3から可
軽い運動(ゴルフ、ジョギング等)術後1週間から可
激しい運動(水泳、ダイビング、サッカー等)術後1ヶ月から可

もう一点、目を強くこすってはいけません。かゆみがある場合は、処方された点眼薬を使用してください。

レーシックを受けてみて

もう朝起きた時から感動でした!窓から外を見たときに全てがハッキリと見えるのにとても感動したのを覚えています。

コンタクトやメガネをかけなくても目を覚ました瞬間から何もかもがクリアに見える世界

これは視力が低下している方なら誰もが憧れると思います。

ただレーシックや他の視力矯正手術を受ける勇気が出ないんだと思います。それは費用だったり、術後の予後のことだったり理由は様々でしょう。人それぞれ価値観も異なるため、絶対やった方がいいよと勧めることはできません。

どんなことでも、メリットだけではありません。必ずデメリットも存在します。自分の立場でメリットとデメリットを考えたときに圧倒的にメリットの方が上回ったのでわたしは手術を受けました。

周りにやってよかった?と聞かれると迷わず『やって良かった!!』と言うでしょう。

そして、また視力が落ちてしまっても再度レーシックを受けるでしょう。

まとめ

今回はわたしがレーシックを体験した内容や感じたことをまとめてみました。

2年経った2023年現在視力は両眼とも2.0で安定しています。ドライアイやハロー・グレアもなく、快適に過ごしています。

レーシック受けるか迷っている方や、興味があるけど、、、と言う方の参考になれば良いなと思っています。

気になったことや質問などあれば、コメントやお問い合わせからお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました